BBQに限らずキャンプでは火を使うことが多いですよね。
炭や焚き火、バーナーにランタンなど、どれも火を使います。
そんな作業を素手でやってたら間違いなく火傷しますよね。
なのでグローブは、ある意味ではキャンプやBBQの必需品といえます。
ですが、軍手だとなんかイマイチ雰囲気がよろしくないんですよ。
それに革のグローブほうが丈夫で熱にも強そうですからね。
熱くても革ならそこそこ耐える
ケン丸が愛用しているグローブはロゴスの『BBQ耐熱レザーグローブ』です。購入したのは、たぶん6~7年ぐらい前ですが丈夫なので今でも現役です。
あと、キャプテンスタッグの『アウトドアレザーグローブ』も所有しています。
色味としてはロゴスはラクダ色で、キャプテンスタッグは赤茶色です。
どちらもいかにも牛革のグローブって雰囲気がしていい感じですね。
ケン丸はいつもキャンプやBBQのときには、グローブだけでなく、
炭をつかむ炭バサミとか、炭用スコップとかをトートバッグにまとめています。
火起こし道具をまとめてると便利
これはコールマンのロゴが入ったお気に入りのキャンバストートなのですが、
キャンバス生地は丈夫で、ナイロンのように火の粉で穴が開かないので、
こういったBBQ関係のグッズなどを入れておくのに最適なんです。
それではロゴスとキャプテンスタッグの牛革グローブ比較レビューを行ないたいと思います。
ロゴスのグローブはかなりスス汚れがありますが、キャプテンスタッグのグローブは、
ほとんど汚れもなくきれいな状態なのには理由があります。
さきほどロゴスは愛用と書いて、キャプテンスタッグは所有と書いたように、
キャプテンスタッグのグローブはほとんど使っていないのですね。
その理由とは・・・
やっぱり○○じゃないと・・・
革がゴワゴワで硬いんです!ゴワついてちっとも手に馴染みません。なのでロゴスばかり使っているのです。
ロゴスは手首のところがマジックテープで開閉できるので脱着に便利な作りです。
キャプテンスタッグのグローブはシンプルにゴムだけでとめる作りになってます。
まあでも、ケン丸はマジックテープを閉じたままグローブを脱着しているので、
ロゴスの開閉するような機構は無くても別にいいっちゃあいいんですけどね。
グローブには、ちゃんとブランドロゴのタグも付いています。
ロゴスのグローブはステッチが革に食い込んでしっかりとした感じがしますが、
キャプテンスタッグのグローブは弱弱しいステッチで雰囲気もチープです。
ケン丸がロゴスが優れているなと最も思うのが指の部分です。
ロゴスは立体的な裁断で縫い代が外側にあるので、とても手に馴染むのですが、
キャプテンスタッグは縫い代が内側なので、さらに硬くてゴワゴワなんです。
さんざん文句ばっかり書いてますがキャプテンスタッグにも良いところはあります。
とりあえずなら十分アリ
それは価格が安いんです!この値段で牛革のグローブなんだから、まあ硬くても仕方ないかなと思います。
ロゴスのグローブは作りもいいので価格はそれなりです。
ん?よく見るとケン丸が持っているロゴスのグローブと現行品はちょっと違いますね。
手首のところにあったマジックテープで開閉する機構がなくなってます。
それになんだか現行モデルは評価もイマイチな感じです・・・
うーん、ケン丸が使ってる限りでは丈夫で革も柔らかくて満足なんですが、
なんか材料の質などが悪くなってしまったんですかね?
今度、ロゴスショップに行ったときにでもチェックしてみます。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。