固形燃焼のゴトクとして便利なポケットストーブも、今では100円ショップで買えるほど簡単に入手することができます。
でも、人とは違ったアイテムが欲しいですよね？
そんなあなたにオススメなのがマイクロステンコンロです！
ロゴス「マイクロステンコンロ」
ロゴスのマイクロステンコンロは、その名のとおりステンレス製のポケットストーブです。内容はこんな感じになってます。
本体とゴトクだけでなく、燃料受けや収納袋まで付属しています。燃料受けを入れてゴトクをはめればコンパクトに収納が可能です。
収納袋もアウトドアに良く似合う感じのカラーでおしゃれに携帯できますね。
ポケットストーブとしては安くないですが、素材や付属品を考えたらアリだとおもいます。
エスビットのポケットストーブと比較
ポケットストーブと言えばエスビットなので、ロゴスのマイクロステンコンロと比較してみようと思います。まずは重量ですね。
エスビットと比べるとロゴスの方が重たいですね。しかし、ロゴスはステンレス製でゴトクや燃料受けも付属しているので悪くないです。まあ、登山とかならいざ知らず、普通にキャンプやBBQで使うなら重さはそんなに気にしなくてもいいですかね。
ではロゴスのマイクロステンコンロを開いてみましょう。
ポケットストーブと同じように２段階に開くことができるので、シェラカップなど小さな物でも置けるので便利です。デザイン的には牙のようでカッコイイなとケンマルは思うのですが、どうでしょうか？（笑
ちなみにエスビットだとこんな感じになります。
見た目の安定感はエスビットなのですが、ロゴスも見た目のわりにはシェラカップやポットなど置いても特に問題はないですね。並べてみるとこんな感じです。
見ての通り高さは同じぐらいです。幅はエスビットのほうがちょっと広いですね。まあこれは収納したときの形がエスビットが長方形なのに対して、ロゴスは正方形ですからね。
幅よりも大事なのは高さなのですが、ほとんど同じぐらいなので火力的にもエスビットなどの標準的なポケットストーブと同じように扱えますね。
ステンレスはキャンプに似合う
やっぱりステンレスのクロームな輝きはカッコイイですよね。エスビットはもともと軍の携行品だったので、野営的なのにはバッチリ似合うのですが、おしゃれなキャンプ用品と合わせるならロゴスのマイクロステンコンロがいいですよね。
この開いた状態のままでも使えるのですが付属のゴトクを乗せるとコンロっぽさが増します。
めちゃくちゃカッコイイです！このフォルムに人目惚れしてポケットストーブ持ってるのに買ってしまいましたからね。正面からのデザインもまたいいんですよね^^
ミニチュアのカマドみたいでかわいいです。ゴトクをかぶせるだけで安定感がかなりアップしたように感じてしまいます。
横から見るとロゴスのロゴもばっちり入っているので完璧です！エスビットと比べて実際の強度はどうなのか分からないですが、ステンレスなので錆びには強いと思うんですよね。
ちょっと個人的に海辺で使う機会が多いので、やっぱりステンレスだと安心感が違います。
エスビットの固形燃料も入ります。
エスビットは本体の中にぴったり収納できるサイズの固形燃料を販売しているのですが、ロゴスのマイクロステンコンロにも収納できるんです。
エスビットのほうが幅広だったので、収納は無理なんじゃないかと思っていたのですが以外とぴったりでしたね。ちなみに収納している固形燃料は１４ｇが６個入っているタイプです。
固形燃料を入れた状態でぴったりとフタが閉じれるので、固形燃料と一緒に持ち運ぶのがかなり便利になります。
ただし、この方法を使うと付属の燃料受けは入らなくなるので注意が必要です。
まあ、燃料受けは小さいので本体の中に入れなくても収納袋に収まりますけどね。マイクロステンコンロと岩塩プレートで塩タンをやいてみました。
今回は美味しそうな牛タンが手に入ったので、以前から試してみたかった事をやってみようと思います。 それはロゴスの岩塩プレートを固形燃料を使った直火で使用することです。 固形燃料のゴトクにはロゴスのマイクロステンコンロを使っ …
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