東京キャンプの焚き火台は頑丈だからダッチオープンで料理もできる
ケンマルはソロキャンとかしないのですが、ソロキャンの道具はカッコイイなといつも思っていました。

そんな中でもコンパクトに収納できる焚き火台が欲しいなと見ていたのですが、やっぱりダッチオープンとかも使いたいんですよね。

なのでコンパクトに収納できて頑丈な焚き火台で、なるべく安価なものを探していたときに、これだ!と思ったのが東京キャンプの焚き火台です。

東京キャンプ焚き火台はおしゃれでコンパクト

東京キャンプ焚き火台は画像のようなちょっと洒落た感じのパッケージに入っています。

Tokyo Campや東京タワーのようなロゴなども都会的な印象です。
中を開けると専用の収納ケースに入った状態だったのですが、この収納ケースもわりとしっかりした生地で、こちらにもロゴが入っています。

収納サイズは約32×22cmなのでコンパクトです。もともと使っているユニフレームのファイアグリルとは比べ物になりませんね(笑


重量ですが約985gと1キロを切る軽さなので、実際に計ってみたのですがマニュアルや梱包材が入ってる状態でも1キロちょいでした。

もちろんもっと軽い焚き火台はあるのですが、ケンマルはあくまでファイアグリルと比べているので軽く感じています。

東京キャンプ焚き火台の内容はこんな感じです。本体とマニュアルが入っているのですが、薪を載せる天板はプチプチの梱包だけでなく傷防止のフイルムようのなものが貼られています。

東京キャンプ焚き火台はかなり質感が高い

東京キャンプ焚き火台ですが質感が想像以上によかったです。ゴトク部分のスピットを見てみると先端も丁寧な処理がされています。

溶接部分を触ってもケガするような心配もなく丁寧に作られている感じがします。

東京キャンプ焚き火台の特徴的なデザインの天板は画像のように薪を載せる面に保護フィルムが貼られています。最初に見たときは「こんな白っぽい塗装しているの?」と思ったぐらいです(笑

思ったよりもしっかり貼り付いているので剝がしにくかったですが、おかげで傷もなくピカピカの状態です。

天板はヘアライン仕上げのような感じですが、ご覧のように映り込むほどなので高級感がありますね。

東京キャンプ焚き火台の天板のふちにはバリなどもなく丁寧に処理されていました。

もしかしたら個体差とかあるのかもしれないですが、ケンマルのとこに届いた東京キャンプの焚き火台に関してはかなり質感が高かったです。

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東京キャンプ焚き火台は組立も簡単!

東京キャンプ焚き火台の組み立てはマニュアル見なくても問題ないぐらい簡単です^^

画像のように4本のフレームを組むのですが、脚部分のフレームに上の2本を差し込むだけです。

そしてキラキラの天板をジョイントするのですが、まあこれも見ただけで分かるぐらい簡単です。

あとは天板の切り込みをフレームに合わせて載せるだけで完成です。

東京キャンプ焚き火台の組み立てですが1分もかからないです。力やコツも必要なくあっという間に完成します。

まあ保護フィルムを剥がすのは苦戦しましたが(爆

東京キャンプ焚き火台は耐荷重が約10kgと頑丈!

東京キャンプ焚き火台のサイズですが、薪をおく天板が約40×21cmぐらいで高さは26.8cmです。天板は四角ではないのでサイズはだいたいです。

そして耐荷重ですが約10kgとかなりしっかりしています。ケンマルが東京キャンプの焚き火台を選んだ最大の理由はコレですね。この耐荷重ならダッジオーブンも使えます。

もともとはピコグリルのような焚き火台が欲しくなったのですが、ピコグリルって高いんですよね。でも中華製の偽物ピコグリルは安いけど強度が心配だったんです。

しかし東京キャンプは日本のメーカーだし価格も安いんですよね。

それに、焼き網や焼き面の高さを下げるフレームなども用意されていて、本体の下にしくプレートやウインドスクリーンなどオプションが豊富なんです。

ごらんのようにスピットを載せればピコグリル風の焚き火台です。しかしケンマルが東京キャンプのほうが角ばっているのでデザイン的には好きですね。

ちなみに東京キャンプ焚き火台の素材はステンレスなので錆びにも強いです。

付属の収納ケースには仕切りがあるので、使用後は汚れた天板とフレームを分けて収納することが出来ます。こんな気配りも嬉しいですよね。

東京キャンプ焚き火台はステンレス製で頑丈な作りなので、同じようなタイプの焚き火台に比べると重いかもしれないですが価格や質感を考えるとおすすめです。

ケンマルは焚き火だけでなく炭の火起こし器を置く台としても活躍してもらおうと思っています。


最後まで読んでいただきありがとうございました。
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