フィールドア クラシックチェアのワイドタイプはゆったりして最高
これまで愛用していたコールマンのピクニックベンチセットから、ロースタイルのテーブルとチェアへと変更しました。

前回紹介したフィールドアのウッドロールトップテーブルに合わせて選んだのが、同じくフィールドアのクラシックチェアです。

フィールドアのクラシックチェア ワイドタイプ

ケンマルが購入したのはワイドタイプで、カラーはカーキです。同色の収納袋に収納されてます。

素材はキャンバス生地と天然木(ブナ材)で、耐荷重はどれも100kgとなっています。
 

 
ちなみにフィールドアのクラシックチェアは以下の4サイズがあるんです。

クラシックチェア

【ノーマルタイプ】
使用時 : (約)54.5cm×61cm×66cm
折りたたみ時 : (約)63cm×12cm×15cm

【ハイタイプ】
使用時 : (約)54.5cm×60cm×82cm
折りたたみ時 : (約)79cm×12cm×16cm

【ワイドタイプ】
使用時 : (約)60cm×62cm×67cm
折りたたみ時 : (約)63cm×12.5cm×16.5cm

【ミニタイプ】
使用時 : (約)49.5cm×50cm×54cm
折りたたみ時 : (約)54cm×12cm×14cm

クラシックチェアはコンパクトに収納

フィールドアのクラシックチェアはコンパクトに収納されているので組み立てる必要があります。

本体とは別に脚のフレームが2本入っているので、まずは脚フレームを取り付けるところから始めます。

本体側に脚フレームを差し込む穴が空いているので、取付に迷うことはないです。

差し込んだら脚フレームの金具を本体の突起に引っ掛けます。この金具と突起があるので、脚フレームを差し込む向きなど間違える心配もないです。

脚フレーム2本を差し込んで、それぞれ4か所の金具を突起に引っ掛けれれば、クラシックチェアの形になります。

ここまでくれば後はサイドフレームにトップとフロントのフレームを固定するだけですが・・・

スポンサーリンク

フレームの固定はちょっと力がいる

少しアールが付いてるのがトップフレームとフロントフレームです。あとはこれをサイドフレームに固定するだけです。

やり方はどちらも同じでサイドフレームの金具を開いて、そこにトップやフロントのフレームに付いている突起を差し込んで閉じるだけです。

ここがクラシックチェアの最大の難点と言ってもいいかもしれません。

とにかくコレめちゃくちゃ固いんですよ!このような生地にテンションをかけるような組立はどれも固いので仕方ないのですが、ちょっと苦労しました。

先に固定するトップフレームは問題ないですが、最後のフロントフレームの固定は「ぐぎぎぎぎぎ」と力を込めました(笑

まあコツさえつかめば楽に出来るとは思うのですが、初めてだったのでちょっと苦労しましたね。

クラシックチェアのワイドタイプはゆったりサイズ

フィールドアのクラシックチェアですがワイドタイプにして正解でした。

シート幅にゆとりがあり、ゆったりと座ることができます。のんびりロースタイルを楽しむのに最適でしたね^^

生地もキャンバスなので焚き火の火の粉にも強いから安心です。

これに合わせて購入したウッドロールトップテーブルにぴったりでしたね。



最後まで読んでいただきありがとうございました。
スポンサーリンク