ユニフレーム ユニセラTGのメンテナンス(断熱材の交換方法)
年末と言えば大掃除。なのでユニセラTGのメンテナンスでもやりますか。


 
ケン丸のユニセラは旧モデルなのでセラミックの下に断熱材が入ってるんですよね。

なのでメンテついでに交換してみようかと思ってます。

メンテナンスすれば長持ち

ユニセラメンテ  
今回はユニセラTGも大掃除なので、ハリキッテ断熱材も交換してみようと思います。

まあ、ケン丸は普段から使用するときにアルミホイルで汚れないように
しているのですが、アルミが破れたり、コゲついたりと汚れるんですよね。

 
そんなわけで、年に1度ぐらいはガッツリと汚れを落とすんですが、

今回は断熱材も入手したので、分解して清掃してみますね。

 
今回、メンテするのに用意したのはこの2点です。

・ユニフレーム ユニセラ用 断熱材セット
・キャプテンスタッグ レスト 鉄板焼器 アミ用ブラシ(トライアングル)

 
キャプテンスタッグのトライアングルブラシは、普段のメンテにも利用しているのですが、

鉄板用とアミ用の2種類のブラシにコゲを擦り取る金具も付いてるので、

本当に便利なんですよ。しかも取っ手があるので力も入れやすいですしね。

 
ユニセラTGのメンテナンスでやっかいなのが、この断熱材なんですよ。

セラミックだけなら濡らしても乾かせば問題ないのですが、

この断熱材が入ってるので、本体を水洗い出来ないんですよね。

 
ちなみに現行モデルのユニセラTGⅢは断熱材が入ってないんですよね。

水洗いが出来るので、普段のメンテナンスも容易になってるのです。

 

 
ユニセラTGのレビューはこちら

 
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分解してメンテナンス

それでは、メンテナンスをやっていこうと思います。

 
ユニセラメンテ  
アミは毎回、しっかりとメンテナンスしてるので全然問題ないのですが、

さすがにセラミックはがっつりとコゲてますね。

あと、本体もふき取りぐらいしかしてないので、油汚れがありますね。

 
ユニセラメンテ  
分解は思った以上に簡単でした。ネジ止めしているステーを外せば、

簡単にセラミックが外れるので、断熱材も容易に取り外すことが出来ます。

 
上のセットしてるのが新品の断熱材で、右の外側に置いてるのが外した断熱材です。

思ってたよりは、断熱材が汚れている様子はないのですが、

やはり外した内側をみると、かなり油汚れが酷い状態になってますね。

 
断熱材にも油は染み込んでるはずなので、効果は弱まってるでしょう。

まあ断熱材は思ったよりも安かったので、定期的に交換したほうがいいですね。

 
ユニセラメンテ  
とりあえず、外したセラミックのコゲを可能なかぎり落としますが、

まあ、やりすぎてセラミックを破損しても困るのでほどほどにしておきます。

 
本体は断熱材を外したので、洗剤を使ってガッツリと洗います。

やっぱり洗剤使って水洗いすると、油汚れが簡単に落とせますよね。
洗ったセラミックは一応、コンロで焼いて水分を飛ばしておく事にします。

 

見違えるほどキレイに

ユニセラメンテ  
右端のセラミックが清掃前で、その隣の本体にセットしてるので清掃後です。

どうですか!かなり白くなったと思いませんか。

これぐらいキレイになってくれると、メンテナンスして良かったなと思いますね。

 
ユニセラメンテ  
真っ黒だったコゲも無くなって、かなりキレイになりましたよ。

現行モデルのユニセラTGⅢに買い換えようかなと思ってましたが、

まだまだ現役で使えますね♪ メンテナンスをして正解でした。

 
旧モデルのユニセラTGを使っているなら、断熱材の交換はオススメですよ。

断熱材も安いし、ドライバー1本で分解も出来るので簡単ですしね。

 
いやぁキレイになったので、さっそくBBQがしたくなったなぁ(笑

 
最後まで読んでいただきありがとうございました。

 
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