車で使うのに便利なサイズ
この「コールマンのテイク6」ですが、もともとは買うつもりなんて無かったのです。
だってケン丸は釣りをするので、コンパクトなクーラーバッグも持ってるんです。
エサ用のエビを生かすためとか、ちょいと波止で釣りする用とか、
とりあえず安かったからとか(笑 3個ぐらいコンパクトなクーラーが家にあるんですよ。
じゃあ何で買ったのかと言うと、理由は一目惚れです!
ホームセンターに買い物に行った時に、パッと見て欲しくなりました。
スクエアなデザインと、昔ながらのツートンカラーが良いと思いませんか?
あと、普通のクーラーボックスって壁の厚みが結構あるんですよね。
なので、厚みのせいで外寸の割には内寸が小さくなって、
クーラーボックスの中の容量が思ったより少ないんですよ。
サイズの割に十分な容量
でも、テイク6は壁が薄いので、コンパクトなサイズなのに、中の容量は350ml缶が6本入る十分なサイズなんです。
まあ保冷力の性能的には微妙な話なんですけどね。
テイク6って名前のように350ml缶が6本並んで入ります。
こんな感じで350ml缶を横に3本、縦に2本並べて入れる事が出来ます。
撮影の時にモデルになってくれる350ml缶が3缶しか居なかったので、
とりあえず横並べと、縦並べの2枚に分けて写真を撮りました。
ちなみにケン丸は酒を飲まないので、この缶は借り物です。
車載用に買ったクーラーボックスにビール入れて撮影してるので、
一応、ケン丸が下戸だと言う事をカミングアウトしておきます。
フタがテーブルに変身
フタの裏にある溝を見てピンと来た人も居るとは思いますが、このテイク6には、フタを簡易的なテーブルにするギミックが搭載されています。
このようにスライドさせて裏返せば完成なのですが、
なんか固いんですよね。スーッとスライドしてパカッて感じにならないんです。
固体が悪いのかどうか分かんないですが、なんか引っかかる感じがあります。
なので、ヒンジの位置を変える時に、ちょっと無理やりやってます。
まあ、あまり使わない機能なのでたいして気にしてないですけどね。
そのままフタの上に置くよりも、安定した状態で置けるので安心です。
とは言っても走行中の車だと、これでは厳しいですけどね。
以前紹介したスチールベルトクーラー54QTは、とにかく何でも入る大きさでしたが、
こちらは対照的に、ちょっとしか入らないコンパクトなクーラーボックスです。
よろしければ、スチールベルトクーラー54QTの記事もご覧下さい。
キャンプ用にと調子に乗って購入したのが、スチールベルトクーラー54QTです。 もうね、とにかくサイズがでかいんですよ! コールマン54QTスチールベルトクーラー 幅とか60cmぐらいありますからね。普通サイ …
キャンプ場までの道中は結構な時間ドライブしている事が多いので、
眠気覚ましのコーヒーや冷たいジュースなんかを入れたクーラーを
手元に置いておけると、とっても便利なんですよね。
あと、スパイスなどの調味料関係を一まとめにして入れるにも、
このぐらいのサイズのクーラーボックスが便利ですよ。
残念ながら今ではデザインが変更されているようですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。