
それはLEDライトと扇風機が一体となった「キャンピングライトファン」です。
これがあれば電源のないキャンプ場でも扇風機が使えるのです!

もちろんファンのサイズが小さいので風量はしれてますが、蒸し暑いテントの寝苦しい夜に、
このキャンピングライトファンを回しておけば、意外と涼しく感じるんですよ。
風量の調節ができる
強弱の切り替えもできるのですが、風量のイメージを伝えるのに動画をとりました。どうですか、思ったよりは風量があったでしょ?
まあUSB扇風機よりは強力ってぐらいのパワーなんですけどね。
このキャンピングライトファンとの出会いは、キャンピングカーショーに行ったときでした。
キャンプ用品を特売しているブースで、なんと500円で売られていたんです!
即買いですよ^^ 前々から欲しかったんですよねキャプテンスタッグのコレが。
しかし、なにか違和感があったのですが購入の際には気づきませんでした・・・
まさかの勘違い・・・
ちなみにパッケージのロゴはこれです。
キャプテンスタッグじゃないっ!∑( ̄Д ̄;)
まぎらわしいロゴにするなよ・・・
ちなみにキャプテンスタッグのデザイアー ファンはこれです。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
キャンピングライトファンは真っ黒で赤いパーツが無いので違和感を感じていたんですね・・・
でも、見れば見るほどソックリなんですよね。OEMかな?とも思ったりします。
赤いパーツがあるだけで、ずいぶんとかっこよく見えますが、
ケン丸はキャンピングライトファンを500円で入手したので、良しとしておきます。
LEDライトがあると便利

動画のほうでも見てもらったと思いますが、土台がLEDライトになってるんです。
これはデザイン的に、うまく考えて作ってるなぁと思います。

このスタイルにしてぶら下げれば、LEDライトで照らしつつ風を送ってくれます。
さらに、このグリップの部分にはちゃんとフックが内蔵されているんですよ。

このフックがあるおかげで気軽にテント内でぶら下げることができるんです。
ただ、単一電池を2本使っているので、ちょっと重いんですけどね。

ここが電池ボックスになっているので、単一電池を2本セットします。
気になる電池の持ち具合なんですが、一晩はとりあえず大丈夫でした。
だいたいですが23時ぐらいに弱で回したまま寝たのですが、
朝6時前ぐらいに起きた時にはちゃんと回ってましたので。
まあ使う電池にもよると思いますが、そんなに長持ちはしないと思います。
LEDライトだけの使用だったら、扇風機より長持ちしますが意味ないですよね(笑

操作スイッチ類は、こんな感じなので暗くても操作しやすいです。
左が扇風機の強弱とオフで、右がLEDライトのオンオフになってます。

LEDライトとしても、それなりに明るいのでテント内の照明としても使えますね。
まあキャンプでは雰囲気を大切にするケン丸は白いLEDライトは使わないですが。
やっぱりキャンプではアンバーな色合いのLEDランタンがいいんですよ。
キャンプ用のLEDランタンならコレがお気に入りです。
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ま、これは扇風機として購入したのでLEDライトについてはどうでもいいです。
欲を言えば首降り機能が欲しかったなぁとか思ったりします。
この値段で、どんだけ求めてんねん!と怒られそうですね。
ケン丸は特価で買いましたが、普通でもキャンピングライトファンは安いです。
試しに買ってみようかなってぐらいの値段で売ってるでしょ。
単一電池も100円ショップで売ってるので、あるとほんと便利ですよ。
まあ純粋に扇風機として使うならコレがいいですけどね。
電池で使える扇風機は災害のときにも活躍しそうなので、あると便利です。
今回紹介したライトファンはとにかく安いので、テント内に扇風機があればと思っているなら、ぜひ試してみて下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。