キャンプでお好み焼き?!スーパースチールエンボスプレート
キャンプでお好み焼きをしようと買ったのがコールマンのスーパースチールエンボスプレートです。


 
大阪人のケン丸としてはキャンプでも「お好み焼き」をしたいんですね。

もちろん「焼きそば」だって鉄板の上で焼きたいんですよ。

 
そんなときに見つけたのがスーパースチールエンボスプレートです。

 

スーパースチールエンボスプレート

エンボスプレート  
コールマンのパワーハウスツーバーナー413Hの上にのせて使うのですが、

サイズは30cm×55cmとホットプレートぐらいのサイズでちょうどいいです。

 
ツーバーナーについて詳しくは下記の記事をご覧下さい。

 
炭グリルの上において使うにも便利なサイズなのですが、

ガス器具での使用は危険なので絶対に使っちゃダメですよ。

 
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エンボス加工で焦げ付きにくい?

エンボスプレート  
名前のように表面にはエンボス加工が施されています。

材質は「スーパーエンボスNF加工鋼板」で重さは2.5kgあり、ちょっと重いです。

 
あまり期待はしていなかったのですが、意外とエンボス加工はひっつかないですね。

まあ、しっかりと油をひいて使っていますが、思ったよりエンボス加工は効果があります。

 
エンボスプレート  
しっかりとした持ち手が付いているので、食材をのせたまま運ぶにも便利なんです。

ツーバーナーで焼いて、そのままテーブルに持っていって食べれるのがいいです。

 
ケン丸はアルミテーブルに鍋敷き使ってるので今のところ問題はないですが、

プラや、メラミンのテーブルなんかでは、かなり熱いのでやめたほうがいいです。

 

ツーバーナーケースになんとか入る

エンボスプレート  
ちょっと無理やりなんですが、画像のようにツーバーナーケースに入れてます。

ケース内には調節できるクッション材の仕切りがあるので、その間に押し込んでます。

 
マルチツーバーナーケース2について詳しくは下記記事をご覧下さい。

 
画像では分かりやすいように、そのままの状態でプレートを入れてますが、

錆びないようにプレートに油を馴染ませてるので、普段は新聞紙にくるんで入れてます。

 
エンボスプレート  
コールマンから発売されているので当然なんですが、ぴったりサイズです。

2口のガソリンコンロが鉄板に早変わりなので、お好み焼き作るのにほんと便利なんですよね。

 
しかもエンボスプレートはフチを立ててトレーのようになっているので、

調理中に鉄板の上から食材がこぼれにくいのがいいんです。

 
ツーバーナーを持ってるなら、おすすめのアイテムですよ。

あと、こんな極厚の鉄板プレートなんかも使ってみたいです。



最後まで読んでいただきありがとうございました。

 
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