これは、コールマンの100周年を記念して発売された限定モデルです。
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鏡面仕上げがまぶしい、コールマンのセンテニアルストーブですが、
同じようにピカピカのセンテニアルランタンも販売されていました。
残念ながらランタンまでは手が出なかったので持ってないです。
以前、クラシックストーブの記事でも書いたように、クラシックランタンは
買わなくて非常に後悔したのですが、センテニアルランタンを買わなかった事は、
それほど後悔はしていません。それには理由があります。
付属の収納ケースがしょぼいからです!100周年記念モデルですよ。
ランタンに付属してるのも、同じデザインのケースなので、
クラシックランタンのスチールケースに比べて、あまりにもしょぼくて・・・
それに、これ確かケースだけでも販売してたんじゃないかな。
そんなわけで、収納ケースについては、とても不満なんですよね。
その他のシングルストーブの記事も、よければご覧下さい。
「スポーツスターⅡデュアルフューエルなら、いざという時に自動車用ガソリンが使える」
でも、収納ケース意外は、非常に満足できるレベルの商品なんですよね。
見て下さいよ、このピカピカのボディを、マニュアルがハッキリと写りこんでますよ。
キャップもちゃんと鏡面メッキ仕上げなので、もう高級感バリバリなんです。
さらにヘアライン仕上げのゴールドプレートでゴージャス感が増すのです。
このプレートには、シリアルナンバーも入っているので、
コレクターズアイテムとしてもいい出来になってます。
サンシャインロゴが入ってますが、確かコールマンの古いロゴだったと思います。
これの発売当時は100周年記念で、このロゴが入った商品が多かったですけどね。
今はすっかりランタンマークのロゴになってますよね。
このカバーのパンチングにも、ちょっとした遊び心でコールマンと入っています。
反対側には100周年を意味するパンチングが入っているんです。
こういった部分も使いまわしじゃなくて、専用で作ってるのは好感がもてます。
その意味では、どうしても収納ケースだけが納得いかないんだよなぁ。
このケン丸が持っているセンテニアルランタンは日本発売のモデルです。
なので、本体の説明書きシールも日本語の表記になってるんですよ。
これは、雰囲気的に英語にしろよって思わないですか?注意書きだからダメなのかな。
ただ、このセンテニアルランタンは当然アメリカでも販売されているのですが、
あっちのモデルはロゴがプレートじゃなくてシールで、
しかもボディは鏡面仕上げじゃなくて、つや消しのシルバーなんですよ。
なのでヤフオクなんかだと、輸入モデルが安く出品されてたりしてましたね。
この鏡面仕上げで、ゴールドプレートの入ったセンテニアルランタンを探してるなら、
ボディの仕上げや、ロゴがシールじゃないかとか確認したほうがいいですよ。
しかし、こんだけピカピカだと使うときに、けっこう気を使うんですよ。
汚れとかなら落とせるんですが、傷とか付くと嫌ですからね。
「え?使ってるの?」と思ったコレクターも居るでしょうか、
使ってますよ!ガンガン使ってますよ!
ほら、ゴトクに、ええ感じに焼きが入ってるでっしゃろ。
まあ道具は使ってナンボですよ。飾ってても仕方ないとケン丸は思ってます。
ただ、可能な限り状態を保つように大切に使ってますけどね。
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