本体の明るいカエルカラーが印象的なシングルストーブは、
97年頃に購入したコールマンのスポーツスターⅡDXです。
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ケン丸の所有しているモデルの型番は533-737Jなのですが、
おそらく無鉛ガソリンが使えたモデルだったと思います。
記憶が確かじゃないので、ホワイトガソリンしか使わないですけどね。
このスポーツスターⅡDXには、型番違う他のモデルも存在します。
風防が標準で付属していたり、少し本体のグリーンが暗かったりとか違いがあります。
風防付きが欲しかったのですが、ケン丸が入手しようとした販売店では、
本体が明るいカエルカラーだったのが533-737Jだけだったのです。
なんでカラーにこだわるのかと言うと、所有している200Bとお揃いにしたかったのです。
よろしければ、200Bランタンや、その他のシングルストーブの記事をご覧下さい。
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このストーブも長いこと愛用してますが、こんなとこが気に入ってます。
- カエルカラー
- 赤い燃料レバー
- 赤い収納ケース
まずは、やっぱり本体のカラーですよね。
この明るい蛙色のグリーンが、とても気に入ってます。
ロゴシールもワンポイントものじゃなく、一周ぐるりと貼られています。
このヘアライン調のシルバーも少しデラックスな感じがするんですよね。
毎度、言ってますが説明の表記は英語が良かったです。
まあ日本販売モデルなので、しょうがないっちゃあしょうがないんですけどね。
次に目を引くのは、赤い燃料レバーなのですが、
クラシックストーブやセンテニアルストーブに付いてるような、
少し上質な感じの物ではなく、ブラスチック丸出しなのですが、
これが、いかにもコンロのレバーって感じがして好きなデザインなのです。
そして、全部が赤いプラスチックなので目立つアクセントにもなってます。
そして、この赤いケースが、とてもカッコイイので気に入ってます。
やっぱり標準モデルと同じだとデラックス感がないですからね。
ちょっとPUSHの部分が固いのですが、ロックについては問題ありません。
樹脂なので、いずれは折れるか劣化すると思っていたのですが、
意外と丈夫なので、結構もつもんだと驚いているぐらいです。
とは言っても全てに満足している訳じゃあないんです。
どうにも気に入らないのが、やっぱり十字のゴトクデザインです。
どうしても好きになれないんですよね。
なんかチープな感じがするんです。
機能面で風防の役割とかあるのでしょうが、もうちょっと何とかならなかったのかな。
DXモデルなので、レトロタイプのゴトクにしてほしかったなと思ってます。
このモデルも、もちろん現在では販売されていないモデルなので、
入手されたいならヤフオクをマメにチャックしないとダメですね。
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