キャンドルランタンをアルミキャンドルLEDに変更
キャンドルランタンのローソクをLEDに変更してみました。


 
実用性はあまりないのですが、味わいがあるので気に入ってるのがキャンドルランタンです。

 

あると便利なキャンドルランタン

キャンドルランタン  
これが所有しているキャンドルランタンですが、どちらもおしゃれなデザインです。

 
左はキャプテンスタッグのブロンズキャンドルランタンですが、

素材は鉄製なんですが、塗装で銅(ブロンズ)のように仕上がっており、

丸いガラスとの組み合わせがレトロで雰囲気抜群なんですよ。

 
右はロゴスのキャンドルランタンなんですが、とてもコンパクトです。

素材が何か分からないのですが、金色なので真鍮(ブラス)のような感じがおしゃれです。


これらのキャンドルランタンは同じ規格のローソクが使えるので便利なのです。

 
キャンドル  
1本で4~5時間の燃焼時間なので意外と長持ちするんですよ。

画像は普通のローソクなんですが、虫対策できるローソクもあるんです。


ランタン自体はどちらも簡単な構造なので、分解するのに工具などは必要ありません。

 

シンプルな構造でメンテも楽ちん

キャンドルランタン キャンドルランタン  
ガラス風防を外せばローソクに火を付けるのも簡単です。

 
キャンドルランタン  
あとは部品を元にもどせば完成なのですが、ローソクの火とはいっても

火ですから熱いのでグローブをして作業をしないと火傷の危険はあります。

 
このロゴスのキャンドルランタンとは20年以上の付き合いになるのですが、

いまだに販売されているってことは、それなりに人気はあるみたいですね。

 
これを買った当時は、まだLEDのランタンとかが販売されていなかったので、

コールマンの蛍光灯ランタンをバス釣りのときに愛用していたのです。

 
でも蛍光灯は電池の消耗が激しいんですよね。あと蛍光灯も寿命が短いし・・・

ちょっとライターで照らすぐらいの明かりが欲しいだけなんだけどなと、

このキャンドルランタンを買ったのですが、ランニングコストも安くて重宝しました。

 
で、ここからが本題になるのですが、

 
キャンドルランタンのローソクをLEDに変更しようと思ったのです!

 
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アルミキャンドルLED

アルミキャンドルLED  
これはロゴスの「COOLNIGHTアルミキャンドルLED」です。

 
「くつろぎの、ゆらめき感」にそそられて購入していまいましたよ(笑

アルミボディがおしゃれなので、そのまま使ってもいいかなと思うぐらいです。

 
アルミキャンドルLED  
中には本体とボタン電池が2個入ってました。

最近は100円ショップでボタン電池も手に入るので、コストの心配もないですね。

 
アルミキャンドルLED  
本体の裏側に電源スイッチと電池BOXがあるのですが、最初に電池BOXのフタを

開いた時には「ん?」って思いましたよ。こんなボタン電池の入れ方は初めてです。

 
アルミキャンドルLED  
アルミキャンドルLEDとローソクと並べて大きさを比べてみます。

ボタン電池を立てに入れるので、高さはアルミキャンドルLEDのほうがありますが、

直径についてはほとんど同じですね。これなら問題なくキャンドルランタンに入ります。

 
それでは点灯してみますが、写真だと「ゆらめき感」が伝わらないので動画を撮影しました。

 

やわらかいローソクの光を演出



 
風でローソクの炎がゆれているように、明るさに強弱をつけながらランダムに点灯しています。

色合いもオレンジ色っぽくて、ローソクの炎の雰囲気が出ているんじゃないかと思います。

値段も安いので、夜のキャンプサイトで目印の照明にするのもいいかもしれません。

 
キャンドルランタン  
キャンドルランタンにセットしてみると想像以上に雰囲気がよくて気に入りました。

当然ですが、LEDなので熱くもないし、火事の心配もないのがいいですね。

 
アルミキャンドルLED  
今度はブロンズランタンにセットしてローソクの炎と比べてみます。

こうして並べてみると色味は、かなりいい感じだと思いませんか?

ローソクの方がやや明るいですが、どちらも雰囲気を楽しむ照明なのでノープロブレムです。

 

LEDでもムードはでます

アルミキャンドルLED  
参考までに電気を消した状態でも撮影してみました。

ほのかに照らしてくれるローソクの味わいが再現されていてムード照明にバッチリです。

 
これまでは照明を落としたテーブルランタンとして小さな200Aを使っていましたが、

これからはアルミキャンドルLEDを搭載した、キャンドルランタンが活躍しそうです。

 
LEDの200Aランタンについて詳しくは下記記事をご覧下さい。

 
最後まで読んでいただきありがとうございました。

 
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