54QTスチールベルトクーラー|ステンレスは冷えそうだね
キャンプ用にと調子に乗って購入したのが、スチールベルトクーラー54QTです。


もうね、とにかくサイズがでかいんですよ!

コールマン54QTスチールベルトクーラー

スチールベルト  
幅とか60cmぐらいありますからね。普通サイズのクーラーが中に入るぐらいです。

 

 
これを買った当時は、6~7人ぐらいでキャンプに行ってたので、

普通のクーラーだと1個じゃ間に合いませんでした。

そこで、清水の舞台からバンジージャンプの気持ちで購入に踏み切ったのです。

もちろん、ステンレスな外観のデザインにしびれたのも理由の一つです。

 
スチールベルト  
しかし、最大のメリットである大容量ですが、これがデメリットにもなったりします。

ハッキリ言って、こんなデカイクーラーは大人数のキャンプか、
2日ぐらいのキャンプでないと使いません!
 
でも、いいんです。カッコイイから(笑

このフタを開閉するロック機構を見て下さい。

開閉のロックがやりやすい

スチールベルト 上がロック状態で、下がロック解除の状態です。

スチールベルト05  
ものすごくカッチリした作りになってます。

それでいて固くないんですよ。軽い力でロックの開閉が出来るので、

ロックやフタの開閉が片手で出来るので、すっごくいいんです。

調理中って、包丁やお玉など何かと手に持ってますから、

片手で出来るって、何かと便利でいいんですよね。

 
あと、持ち手もガッチリした作りになってますよ。

昔、押入れに入ってた鉄の洋服入れる箱の取っ手も、こんな感じだったな。

 
スチールベルト04  
もうちょいハンドルが太いと楽だと思うんだけど、デザイン的にスッキリしてるので、

重たくても細いほうがカッコイイのかなと諦めてます。

まあ、2人で片方づつ持って運べば、運べないほどの重さでもないしね。

スポンサーリンク

ここがちょっと残念

ただ、値段のわりにガッカリな箇所もあるんですよね。

 
スチールベルト01  
上の閉じてるキャップを引っ張るだけで、簡単に下のように開きます。
 
スチールベルト09  
この排水口のキャップなのですが、ネジ式じゃないんですよね。

これはアカンやろ!と思いませんか?

これまで水圧で開くことは無かったので問題ないと思いますが、

写真でみてもらえば分かるように、ちょっと引っ掛けたら開いちゃいそうなのです。

特に車に積んでる時は、気になるので、しょっちゅうチェックしてますよ。

 
文句はこれぐらいにして、スチールベルとの一番良いとこを書きますね。

まずは、このクーラーの容量を見て下さい。

やっぱり大容量だと便利

スチールベルト03  
これは3人で1泊のキャンプに行った時の食材なのですが、

余裕で入ります!飲み物も氷も入ってますが、まだまだ余裕があります。

夏場など、飲み物は別のクーラーに入れていたのですが、

このクーラーにしてからは、ぜーんぶ余裕で入ってしまいます。

 
スチールベルト02  
もっと分かりやすいのが、この画像だと思います。

どうですか、一斤の食パンと500mlのペットボトルが小さく見えるでしょ。

適当に入れてもコレなので、整理して詰めればかなり入りますよ。

もうほんと、クーラーが一つですむので、すっごい便利です。

 
このスチールベルトはシルバー以外のカラーもあるのですが、

ケン丸は本当はグリーンが欲しかったんですよね。

ただ、ステンレスの方が、熱の反射に優れてるかなと思ってコレにしたのです。

とにかくデカイので、ソロキャンパーにはオススメできません!

ケン丸もバーベキューや釣りぐらでは、持って行ったことは無いですね。

でも、一番気に入ってるクーラーなんです。あたりまえか。

 
最後まで読んでいただきありがとうございました。

 
スポンサーリンク